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2012年9月30日 (日)

拡散希望ーNHK ETV特集 チェルノブイリの教訓 一刻も早く避難が必要

原発から140キロ地点の学校で生徒485人中正規の体育授業ができるのは14人のみ!

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昨夜のNHK ETV特集 「チェルノブイリ原発事故②  ウクライナからの報告」を見ました。

金曜日に財務省上で流した番組の再放送です。

大変良い番組でNHKにもっと国民皆が見る時間に何度も再放送すべきとfaxや電話しましょう。

一番印象に残ったのは原発から140キロの地点にあるコロステンという市の学校(日本の小学校から高校にあたる)で、

ほとんどの子どもが疾患を患っており、全校生徒485人中、正規の体育授業ができるのは14人だけという驚愕の事実でした。

この学校では一日3回救急車を呼ぶこともあるとの話です。

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コロステンは1-5mSvの移住勧告地域と0.5-1mSvの放射線管理区域との境目にある市です。

この地域の住民の25年間の積算被ばく線量は26mSv とのことですが、移住勧告地域の25年間の線量がこれで多くの放射線が原因とみられる疾患が起きているということは、現在の福島の状況と考え合わせると、大変なことになります。

以下は郡山市教育委員会に情報開示請求をしてやっと開示された資料の一部です。

福島は年87.6ミリシーベルトの学校で勉強させている。

1、測定器では測定できなかった測定不能(毎時9.999マイクロシーベルト以上)
これに該当する小学校は以下の5校。この地点は年間に換算すると、87.6ミリシーベルトです。

2、測定値が6~9.999マイクロシーベルト/時
これに該当する小学校は以下です。この地点は年間に換算すると、52.56~87.6ミリシーベルトです。

このような福島から一刻も早く避難させなければ!

ウクライナに戻ります。

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子供たちのうち1992年には健康なものが20%を超えていたのに2008年にはわずか6%となり、逆に慢性疾患の子は80%近くにもなっています。

このチェルノブイリが鳴らしてくれる警鐘をなぜ日本の政府は無視するのか!!

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もう一度、この女の子の画像を見てください。こんなにかわいい子たちが生まれる前の原発事故のお蔭で様々な疾患に苦しんでいるのです。

汚染地域の学校では体力を考え通常より5分~10分授業時間を短縮しているそうです。

また8年生まで学力テストを取りやめたとのことです。試験勉強で具合を悪くし、欠席する生徒が続出したからです。

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コロステンの教師は「子供たちの学力も体力も心配です。

子どもたちは この国の未来です。

国民の健康を願わない国はありません。」と言っています。

はたして、日本の政府はどうでしょうか!

コロステン市長はチェルノブイリ事故25周年でこう言っています。

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人間は痛みを忘れがちです。

しかし忘れてはいけません。

なぜならチェルノブイリの教訓が無に帰してしまうからです。

フクシマの事故はそのことを思い出させてくれました。

なのに、なのに、ヒロシマ、ナガサキを体験し、フクシマを体験して

まだ1年半なのに、政府は原発を再稼働させたのみならず、新たな

原発建設まで再開させようとしているのです。なんという狂気の沙汰!

コロステンでずっと住民を診察してきている医師のアレクセイ・ザイエツ氏は

事故当時、住民の健康を守れなかったことに今も罪悪感を感じているとのことです。

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この声を真摯に聞いてほしい! いますぐ福島の子、福島の人たちを避難させなければ

後悔どころでは済みません。

前述した昨年の20mSv という年間被曝線量上限が文科省から示されたとき、原発推進派の小佐古戸敏荘氏でさえ「年間20ミリシーベルトの被ばくは、8万4千人の放射線業務従事者でも極めて少ない」「自分の子どもにそういう目に遭わせるかといったら絶対嫌です。」と言って内閣官房参与を辞任したのです。

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