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2012年7月 2日 (月)

おおい現地行動の報告。

ニュースで放映されたこのプラカードを作った坂田さんの報告です。

6.30~7.1大飯原発再稼働ヤメロ!現地バスツアー報告

                                                                      坂田良和

 6月30日、6:30、新宿西口から48人を乗せたバスが出発。新たに作ったプラカード『原発を安全と言いつのる無責任を絶対許すな!』

と『原発推進は私たちの未来を奪う』を携えて大飯町に向かう。バスの車中では歴戦の勇士である実行委員メンバーの紹介のあと一人ひとりに

マイクが回され自己紹介が行われる。今回のバスツアーに参加した動機など、それぞれの熱い思いを込めながら意気込みや経歴などを語る。

バスの行路の半分以上の長時間に及ぶ。

 7時間バスに揺られて13:20、集会場の、あみ~シャン大飯ふれあいホールに到着。すでに会場では集会が行われて、全国各地から参集し

ている団体代表者や個人が和やかな中にも熱気ある雰囲気の中で熱弁をふるう。15:30集会場大飯町役場オフサイトセンターへの1時間余りの

デモ行進に出発。沿道の市民、通行中の車などに手を振りデモへの参加を呼びかける。大飯町民は黙って見ている人が多いが、気が付けば二人三人と

町民がデモに加わってきて、サイカドウハンタイのシュプレヒコール声も大きく力強くなる。雨が降り続く中、振り向けば頼もしいデモ隊の長い列が続いている。

 続々とオフサイトセンターゲート前に数百人のデモ隊が到着。デモ隊が見守る中、代表者5人が牧野経産省副大臣に再稼働中止の申し入れ書

を手渡すことを巡り原子力保安院ともみ合いに。居るはずの牧野副大臣は姿を表さず、結局、玄関ロビーで代理人に渡すことで収まる。肝心の牧野

副大臣はいつ来るかわからないとの当局のバカにした対応に、皆から怒りの声が上がる。再びバスに乗り込み、テント村のある運動公園に向う。

一時雨が降りやむ中での30分の短い交流時間。19:30宿泊先の高浜の民宿「まるいち}に到着。雨に濡れた服を着替えて食堂で夕食。夕食後、約30分の

7.1の行動説明会。その後、それぞれ風呂に入ったり、テレビニュースをみるなど高浜での短い夜を過ごす。私は実行委員も交えて7~8人とでロビーで飲み会。

教えられること多し。酒好きの意気投合した人たちと翌1:30まで飲んでしまう。

 7月1日、6:30、あいにくの雨降りの中、いよいよバスで最前線である大飯原発エルパークに向け出発。7:30、大飯原発にほど近い漁師公園に到着。

そこから1キロ先のエルパークに向かって行進。ゲート前に作られた車のバリケード前に到着すると、昨日から徹夜で頑張っている反対派の若者達の歓迎を

受ける。私たちも手を振りながらサイカドウハンタイの声をはり上げるが、そこには無表情で立っている警官と警備員ばかり。8:00過ぎ、代表者が

関西電力に申し入れ書を渡そうとするが、ここでも受け取る受け取らないで紛糾する。

 機動隊が物々しく到着する中、若者たちのドラムのリズムに乗った、サイカドウハンタイのシュプレヒコールが一段と大きくなり、途切れなく続く。福島

の森園さんが地元のお母さん達に再稼働阻止の意思を示すよう切々と訴える。相変わらず私たちを取り囲む無表情な機動隊と県警の心にどう響いて

居るのだろうか。彼らにも子を持つ父親がいるはずなのだが。11:30、特に動きのないまま一旦抗議行動を中止してバスに戻ることに。しかし、ほとんどの

参加者が再びゲート前に向かうが、私は昨夜の飲みすぎがたたって申し訳ない思いつつ、他2名とともにバスに残る。13:00、全員バスに戻り、帰路の

準備をする。居残り抗議の有志9人が残ることになり、急きょバスの中でカンパが集められる。13:30分、残って戦う有志9人に手を振りながら大飯原発を

後にする。帰路の車中でユーストリーム中継や現地居残り組の電話報告などで刻々と状況がアナウンスされる。しかし、再稼働阻止は実現ならず。牧野経産省副大臣は

コソコソと船で裏口から入講。原発再稼働が始まる。正面でバリケードを張って抗議してきた反対派もこれには笑うしかないだろう。ただ、けが人もなく逮捕者も出なかった

ことで、バスでは安堵の声が漏れる。21:20、新宿西口に帰着。

 この度の抗議行動でも力及ばず、再稼働を阻止することはできなかったが。私たちが微力でも抗議活動を続けるならば、原発無くせの声は確実に大きくなる。現に官邸前での

抗議の人々は倍々で膨らんできたではないか。一番大切なことは決してあきらめないということ。これからも私たちの反原発の戦いはつづく、いや、生きている限り続けるべきなのである。

美しい地球の将来に、禍根を残さないためにも!

 初参加の私個人として、この度のバスツアーはいい経験になりました。そして戦うことの厳しさも学ぶことができました。

皆さんお疲れ様でした。またお会いして共に戦ってまいりましょう!

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