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2012年5月 9日 (水)

福島第一原発で17歳の少年が作業

昨年原発事故直後、17歳の少年が事故現場で働いていたことが判明しました。法律では18歳未満の少年の原発での作業は禁止されています。
4月2日、10日のこのブログでも紹介しましたが、
原発は政府、電力会社の宣伝する「高度な科学技術の粋を集めて」「コンピュータ制御で」
といううたい文句とは正反対の人海戦術による被曝労働なくしては電気を生み出せないものです。
このニュースでは福島第一の事故収束作業に従事した2万3000人中、6000人の本人確認ができない
と言っています。

4月2日の当ブログでも
「文部科学省の発表で99年までに放射線業務に従事した27万人のうち

6万5000人の居所がわからず、生死も判明しないと伝えています。」と掲載したように
どの原発でも労働者は正当な扱いを受けていないことがわかります。
各地域の経済界の代表のような顔をしながら電力会社は
公にできないような組織に頼って労働力を集めているのです。
労働者の人権を無視した被曝労働と何重にもあるピンハネ、
原子力発電所はそれらなくしては成り立たないのです。
NHK映像では東京電力担当者は「17歳の少年が従事していたことが判明したので
報告します。」と淡々と言っています。法律違反をしたのに謝罪もしません。
労働者の人権を無視した扱いに慣れきっているのでしょう。

17歳の少年が被曝労働をするということについて、もし自分の子どもだったら

どうですか? そういう想像力は全くないのですね。
本当に東京電力という会社は言語道断です!

その意味でも、原発はなくさなければなりません。
この記事の最後に被曝労働者裁判のお知らせを掲載してあります。

以下 NHKニュース

福島第一原発 17歳の少年が作業
5月8日 22時51分

17

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120508/k10014981511000.html

東京電力福島第一原子力発電所で、事故直後の去年4月に法律で原発での作業を禁止されている18歳未満の少年が作業に当たっていたことが分かりました。

作業していたのは、福島第一原発の収束作業を請け負った鹿島の下請け会社の当時17歳の少年で、去年4月6日から6日間、原発の建屋の壁に配管を通す作業に当たっていたということです。
作業後の検査では、少年の被ばく線量は1.92ミリシーベルトで健康に問題はなかったということです。
18歳未満で原発で作業をすることは法律で禁止されていますが、鹿島によりますと、少年は下請け会社に生年月日を1年早く改ざんした住民基本台帳の写しを提出していたため気付かなかったということです。
福島第一原発では、事故直後の去年3月から6月上旬までは作業員の名前や年齢を元請け企業が提出する名簿で確認するだけで免許証などによる本人確認を行っておらず、東京電力が当時の作業員の名前や生年月日の確認を進めるなかで、7日になって少年が当時17歳だったと分かったということです。
福島第一原発で収束作業に当たった作業員はおよそ2万3000人に上りますが、このうち6000人は今も本人確認ができていないため、東京電力はほかにも18歳未満の作業員がいなかったか確認を急ぐことにしています。
ここまでNHKニュース

★被曝労働者の裁判のお知らせ

ここから
青柳行信です。5月 8日。【転送・転載大歓迎】

明日★ 原発労働者・梅田さんの第一回口頭弁論期日
  5月9日(水)福岡地方裁判所(地下鉄赤坂駅(福岡市)から徒歩5分)
     門前集会:10:30 
     入廷行動:10:45 (301号大法廷) 
     裁判開始:11:00
   梅田さんご本人と弁護士1名の意見陳述
   報告集会兼記者会見: 11:30~13:00ころまで
         (裁判所内 福岡県弁護士会館)

★ 池永修弁護士 さんから:
青柳さん
いつもお世話になっております。
梅田隆亮さんの裁判の件でご案内申し上げます。

元原発労働者の梅田隆亮さんの労災認定を求める裁判の第1回口頭弁論期日が来る5月
9日午前11時から福岡地方裁判所で開かれます。
梅田さんの裁判は、日本国内だけでなく、海外のメディアからも注目を集めており、
すでに裁判所には12にのメディアから取材要請が来ているようです。

裁判所は、当初、30名前後の傍聴者しか収容できない法廷で梅田さんの口頭弁論を開
くことを予定していましたが、急遽、100名以上を収容できる大法廷に法定を変更し
ました。

口頭弁論当日は、梅田さんご本人が、島根原発・敦賀原発における自らの体験を基
に、原発で働く下請け労働者たちの過酷な労働実態や被ばく隠し、労災隠しの実態を
赤裸々に語ります。

また弁護団からも椛島敏雅弁護士が、この裁判の意義と司法に課せられた役割等につ
いて意見を述べます。

口頭弁論後も、記者会見に引き続き、梅田さんご本人を交えて報告集会を予定しています。
当日の予定は次のとおりです

5月9日(水)午前10時30分~ 門前集会(@福岡地方裁判所門前)
       午前11時00分~ 第1回口頭弁論(@福岡地方裁判所301号法廷)
午前11時30分ころ~ 記者会見・報告集会(@福岡県弁護士会館※福岡地方裁判所敷地内)

原子力発電所では、梅田さんが働いていた33年前から今も変わらず、下請け労働者た
ちを使い捨てにした非人道的な労働が続けられています。
その間、原発労働に従事した下請け労働者は数十万人を数えるにもかかわらず、被ば
くによる労災が認められたのは僅かに10件にとどまり、その他の労災は企業や国に
よって封殺され、文字通り原発の人柱にされてきました。

梅田さんがこのような国や企業の圧力に屈することなく労災認定を勝ち取るために
は、皆さんのご支援がぜひとも必要です。
大法廷を埋め尽くす大勢の傍聴をお待ちしております。

************************
〒812-0041
福岡市博多区吉塚5-7-23
青柳 行信
電話:080-6420-6211
y-aoyagi@r8.dion.ne.jp

昨年放送された梅田隆亮さんの特集の動画です。

Photo

http://www.youtube.com/watch?v=BSMvfJ7gmaI

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