インチキストレステスト聴取会-警官を導入し傍聴者を排除
昨日行われたインチキなストレステスト意見聴取会への抗議に さよなら原発みなとも急きょ駆けつけました! 別館前での抗議行動・集会に参加するとともに傍聴にも参加しました。 山本太郎さんも金まみれの委員が3名も参加する委員会に抗議! 金まみれの司会進行役岡本に似せてヒゲをつけてパフォーマンス。 別館前で抗議する人々 それぞれ抗議集会で意見を述べています。 杉原浩司(福島原発事故緊急会議/みどりの未来)さんの報告および 阪上武さん(福島老朽原発を考える会)の報告を転載します。 ☆★ 東京の杉原浩司(福島原発事故緊急会議/みどりの未来)です。昨日18日 のストレステスト意見聴取会の傍聴や寒い中での抗議アクションに参加さ れた皆さん、そして、経産省や保安院などにファックスや電話、メールな どで抗議の要請をされた皆さん、本当にお疲れさまでした。「想定外」の 行動となりましたが、当たり前の声を力いっぱいぶつけることが出来たと 思います。 市民を完全に排除し、「利益相反」の3委員を解任しないばかりか、委員 の後藤政志さん、井野博満さんをも事実上排除して、11人の委員中の半数 にも満たないわずか4人の御用学者のみの参加で行った「聴取会」など 完全に無効です。保安院側の情報のみを根拠に、会見で傍聴者を「悪者」 に仕立て上げ、なぜか御用学者に向かって「不快な思いをさせた」と謝罪 した枝野経産相にも強く抗議しておきます。 まずは、傍聴された阪上武さん(福島老朽原発を考える会)の報告を転送 します。ぜひご一読ください。 [転送・転載歓迎/重複失礼]

<報道より>
関西電力大飯原発ストレステスト専門家会議 3時間遅れで開催、
「妥当」との審査結果(FNNニュース、1月19日、動画)
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00215552.html
「密室」判断に憤り=反原発派「逃げるな」―傍聴求め怒号も・意見聴取会
(時事通信、1月18日)
http://www.jiji.com/jc/c?g=eco_30&rel=j7&k=2012011800942
ストレステスト会議 開催できず(NHK、1月18日 18時8分、動画)
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120118/t10015365591000.html
大飯原発:3、4号機の安全評価「妥当」保安院が初判断(毎日、1月19日)
http://mainichi.jp/select/biz/news/20120119k0000m040070000c.html
★枝野経産相、保安院に抗議の集中を!地元選出国会議員にも要請を!
↓ ↓ ↓ ↓
【経産省】
大臣官房 (TEL)03-3501-1609
広報 (FAX)03-3501-6942
【枝野幸男経産相】
[国会事務所]
(FAX)03-3591-2249 (TEL)03-3508-7448
[地元・大宮事務所]
(FAX)048-648-9125 (TEL)048-648-9124
(E-mail)omiya@edano.gr.jp
【原子力安全・保安院】
代表 (TEL)03-3501-1511
広報課 (TEL)03-3501-5890
原子力安全技術基盤課(ストレステストを担当)
(FAX)03-3580-5971 (TEL)03-3501-0621
メールによるお問い合わせ:ご質問・ご意見(保安院HP)
https://wwws.meti.go.jp/nisa/index.html
みなさまへ(転載転送可) 本日のストレステスト意見聴取会についてのご報告です。 保安院は本日、関西電力大飯原発3・4号機のストレステスト結果を「妥当」 とした結論をまとめ、意見聴取会に提出しました。しかしその意見聴取会は、市 民を締め出し、直接の傍聴もモニタを通じた傍聴もない、密室審議でした。保安 院は市民を完全に閉め出した状況でストレステストを妥当とする評価を出すとい う暴挙に出たのです。井野さんと後藤さんの2名の委員は、傍聴のない審議には 応じられないとし、その会議には参加していません。意見聴取は十分行われたと はいえず、今日の会議は無効にすべきです。 <ドキュメント> 会議場には、杉原さんら市民20名余りが入りました。私は4時すぎに、少し 遅れて郡山の方と10階のモニター別室ではなく、11階のリアル会議が行われ ている部屋に向かいました。テレビは「市民団体乱入」などと伝えていましたが、 すんなりと部屋の中に入れました。乱入でも何でもありません。 20名くらいの市民が、傍聴者を締め出しての審議を批判し、傍聴者を入れて の審議と利益供与を受けている委員の辞任を求めました。いっしょに入った郡山 の方は、福島の深刻な状況を伝えていました。こんな状況でなぜ再稼動について 議論できるのかと。さらに委員に「福島の事故は本当に収束したのですか?」と 問いかけていました。答えた委員は誰もいませんでした。みなうつむいて市民側 の訴えに反応しまいとしていました。 会議は開始1時間以上たっても始められず、警官が廊下に並び、私服がうろつ くという異様な状況でした。とても議論ができる状況ではなく、普通なら流会、 後日仕切りなおしでしょう。 しかし保安院は、流会の宣言をせず、今日の対応について協議すると言って、 委員を外に連れ出しました。井野さんと後藤さんは応じられないと残りました。 5時半から枝野大臣が、部屋に入った市民を批判する会見を開きました。 その後、保安院は、関電とJNESの説明者も連れ出しました。何が何でも今日中 に決めるということでしょう。こちらは、流会にせよ、もし今日やりたければ講 堂を確保して傍聴希望者全員を入れることと、利益供与を受けた委員を出席させ ないことを条件に出しました。 しかし7時20分になって、保安院は、会合を別の会場で再開する、会場には マスコミを入れるが傍聴者は入れないと宣言、部屋には、井野さんと後藤さん、 それにマスコミと市民が残っていましたが、一体どういうつもりかと保安院を取 り囲んで聞いていました。 その後、保安院の別の担当者が、井野さんと後藤さんに、別室での会合に参加 して欲しい、さもなくば欠席扱いにするぞと、お二人は、市民の傍聴が前提、傍 聴ができない密室審議は審議そのものが認められないと抵抗しました。保安院が 出て行くと、その場は自然と市民側の記者会見場になりました。その後、会場を 後にし、別館の前で続いていた屋外の市民集会に合流しました。 <これから> すぐそばで傍聴を希望する市民の意思よりも、IAEAが来る前に手土産を優先す るという許されない暴挙だと思います。しかし、みなさんの力により、傍聴完全 排除という形式でしか審議をさせなかったことは成果だと思います。IAEAの調査、 4大臣の承認、そして地元の了解と、まだハードルがあります。 さらにハードルを儲けようと、国会の事故調が徹底した原因究明を行うまで再 稼動の判断をしないよう求める文面の議員署名を集めます(19日14時参議院 議員会館ロビー集合)。さらに26日には、再処理問題と原発運転再開問題に焦 点を当てた政府交渉を準備しています。26日13時参議院議員会館ロビー集合 です。こちらにも是非足を運んでください。集会デモも予定されています。がん ばりましょう。 阪上 武(福島老朽原発を考える会) ヘルプページ: http://help.yahoo.co.jp/help/jp/groups/
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